桃色知床連山

iwaobetsu

2009年01月31日 23:16

 今年はマダ流氷は来ません。いったいイツになったら・・・。(悲)



 ある日、流氷ウオークの予約でツアーが入りましたが、やむなく”冬の動物ウオッチング”ツアーに変更していただきました。

 流氷が無ければ、実施できないのが流氷ウオークツアー。。。


 車で移動しながら、オオワシやオジロワシなど、冬に見る事が出来る動物を探します。

 「オオワシやオジロワシは天然記念物の鳥ですよ。。。」

 など話しながら。。

 さらに港では、アザラシも見る事が出来ました。



 午後からはフレペの滝スノーシューツアー。

 今年は暖冬で気温が高く、フレペの滝も余り凍っていません。

 「全く暖冬って言うのは。。。。」




 この日は久しぶりの快晴。真っ白な雪に染まった知床連山が美しく望めます。


 快晴で知床連山に雲が無く、さらに夕陽が雲に隠れることなく海に沈むと、その夕陽の光が雪で白く染まる知床連山に当たり、夕陽が沈む程に、白→薄黄→黄→薄ピンク→ピンク色に染まっていきます。

 その様は冬シーズンに5回は見れれば良い方か???



 16時前に知床連山が一望できる所まで移動し、真っ白な知床連山がピンク色に染まって行く様を眺めました。

 目に見えて知床連山が、黄色→ピンク色に染まって行きます。

 何と言う神々しい景色。肌を刺す寒さも、その景色を見ていると気にならなくなります。

 お客様も何も言わず、ただその染まって行く様を眺めています。

 それはまさに”静寂”と言う協奏曲。



 知床連山全体が、一番綺麗なピンク色になると、その後は徐々に元の真っ白な知床連山になりました。

 夕陽が沈んでしまったのです。

 「あ~良かったわ・・・。」

 とその時、初めてお客様からの感嘆の声があがりました。

 
 「今日は良い景色が見れて、本当に良かったですね」
 「すごく感動しました・・・。」
 「ここに住んでいても、これは滅多に見る事が出来ないんですよ・・・・。」


 と話すと、お客様は本当に嬉しそうです。


 とても満足されたような感じで、私も嬉しくなりました。
 流氷が無く、フレペも余り凍ってなく残念でしたが、今日は良かったな。。。。



 画像では余り良く映っていませんが、実際の景色は、本当に声も出ないほど美しいですよ。





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