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Posted by naturum at

2008年07月30日

知床断崖シーカヤックツアー (シーカヤックで滝に再接近)

 今年の夏は少し天候不順もあり、男の涙の滝に再接近する機会が余りありませんでしたが、波の無い穏やかな日は、カヤックで、ギリギリまで滝のそばに近づく事が出来ます。

 どれくらい近くまで、カヤックで接近できるか、と言うと↓





 「スゴイ。”滝が見れる”と聞いたけど、こんなに近くまで行けるなんて・・・・。滝もスゴイ迫力・・・。」

 お客様は大喜びです。
 少しだけお客様の手に、滝の水しぶきが当たると、感激も更にひとしお。大喜びです。

 「クルーザーや観光船でも、遠くから滝を見る事が出来ますが、ココまで近づけるのは、カヤックだけですね」
 「カヤックにして良かった・・。沢山マイナスイオンを浴びなきゃ(嬉)」

 滝の水で、少々お客様が濡れてしまいましたが、お客様は笑顔で許して頂きました。

 お客様を濡らして、笑顔で許して貰えるのも、カヤックダケ???カモしれません(笑)



 ※滝(断崖)の再接近は、常に周囲の状況を把握し、緊急時にはスグにカヤックを誘導できる技術が必要です。
  

Posted by iwaobetsu at 14:32Comments(0)エコツアー

2008年07月11日

山田花子&レイザーラモンHGさんとシーカヤックツアー





 7/14(月)19時~ 「女神のアンテナ」で、山田花子さんとレイザーラモンHGさんと共に、弊社のシーカヤックツアーが紹介されます。。

 いつも(全て)はオーナーが取材に応じる所、たまたま出張中・・・。と言う事で、代打で山田花子さんとレイザーラモンHGさんとの、テレ朝のロケシーカヤックツアーを催行しました。

 

 取材当日、テレ朝スタッフの皆様と簡単な打ち合わせをしました。

 「別に気にしなくて良いですよ。普通にツアーをして下さい・・。」

 との事。。。

 「誰がカヤックに乗るのですか?」
 「山田花子さんとレイザーラモンHGさんです」
 「山田花子さんって、あのお笑いの???」
 「そうですよ」
 「・・・。」

 あっけに取られる間もなく、マイクなどを付けられ、ロケ開始を待ちました。

 「本番で何か言う事無いですか?」
 「特にありません。いつも通りツアーをお願いします」 
 「はあ・・・。」
 「それではあと10分ほどで本番ですので、よろしくお願いします」

 と言われ、打ち合わせも殆ど無いまま、緊張を隠せないまま本番が始まりました。


 「本当に大丈夫か???」




 山田花子さんとレイザーラモンHGさん2人が、僕に向かってやってきました。

 普通に挨拶して、普通にツアー開催の準備をして。。。

 何か緊張する・・。やはり大きなテレビカメラが、目の前にあるから。。。


 山田花子さんとレイザーラモンHGさんが、色々質問してきます。

 詰まらないように、分かりやすいように。。でも、キンチョ~~~。。。



 しかしカヤックに乗るまでの間、僕が話した言葉で


 「命あってのポリシーですよ!!!!」


 と言ったのは、とっさとは言え、「よく言ったものだ。。」と思いましたが。。。



 と言った事からロケは始まり、無事ロケは終了しましたが、テレビではどれだけ紹介されるのか???
 当ユースでは地上波は入らないので、分からないのです(悲)  

Posted by iwaobetsu at 23:52Comments(3)お知らせ

2008年07月10日

知床断崖シーカヤックツアー (ペーロン競争と笑顔でニコッ編)

 今日の午前のシーカヤックツアーは、男性のお客様数名でした。

 お会いした時からすでにやる気マンマン。「パドリングスーツを着る時間さえ、もったいない」って感じで。。

 パドルの練習もそこそこに、シーカヤックツアースタート。

 男性人ばかりなので、力任せで漕ぎまくり。それはまるで「ペーロン競争」のようでした。

 「早く漕ぐのがカヤックでは無いのに・・・・。」

   

 午後のお客様は、逆に女性のお客様数人。こんな対照的な日もあるのです。

 カヤックツアーが始まると、午前のペーロン競争がウソのようなゆったり、まったりとしたツアー。
 そんな感じで、オホーツクブルーの海を漕いで行きます。

 カメラを向けると、笑顔でニコッ。。。と微笑んで頂きました。

 真っ青なオホーツクブルーの海に、赤いカヤックに乗ったお客様は、本当に絵になります。





 やはりカヤックは、「ペーロン競争」より「笑顔でニコッ」と微笑んで頂く位の方が・・・。  

Posted by iwaobetsu at 00:03Comments(0)エコツアー