ナチュログ管理画面 環境も考えるアウトドア 環境も考えるアウトドア 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2011年02月06日

2月6日 今日の流氷


探検隊!!  

Posted by iwaobetsu at 23:50Comments(0)自然情報

2011年02月04日

2月4日 今日の流氷


海水浴!!  

Posted by iwaobetsu at 23:15Comments(0)自然情報

2011年02月03日

2月3日 今日の流氷


アイドル犬さとこ、島流し?!


海上散歩♪  

Posted by iwaobetsu at 23:00Comments(0)自然情報

2010年12月01日

今日から12月ね。

夕方4時。
せっかくスコープ持って外に出たけど、うっすら夕焼け空しか見えず・・・。でも、今日は二階の部屋の掃除中に窓からオオワシ観察をしました。最近、YH周辺でよく見られます。生オオワシはかっこい~びっくり 木のてっぺんで「ケッ ケッ ケッ」と、鳴いています。

で、夕方は結局水溜りにはった氷を踏みまくり、破片の一部を撮ってみました。

大掃除、がんばってくれているところおじゃましてすみませーん。糸賀さん。
それにしても、神奈川出身の私は一冬に何回か水溜りにはった氷を友だちと競って踏み割っていたけど・・・ ここでは踏み放題ねニコニコ

  担当:うっちー

  

Posted by iwaobetsu at 21:58Comments(0)自然情報

2010年03月11日

今冬最後????の流氷ウオークツアー

 3/10は久々に流氷ウオークツアーが実施できました。


 2/21の流氷ウオークツアーを最後に、流氷が無く実施できなかったので、実施できたコト事態が、何だか嬉しく思いました。

 と言っても、オホーツク海全面を流氷が覆っている訳ではなく、3/6頃から流れてきた、はぐれ流氷が接岸したのです。

 ツアーとして遊ぶにはマズマズの量ですが、地球規模やオホーツク海の面積からすれば、ほんの0.0・・%と言った感じでしょう。

 それでも、青いオホーツク海に浮かぶ、真っ白な流氷の姿はキレイです。そんな流氷の姿を見て、

 「よく戻ってきてくれた!!!」


 そんな感じがしました(笑)


 偶然3/10に1日ツアーを申し込んでいた4名のお客様は、

 「流氷で遊べるの!!!」

 と言う事で、結構テンショが上がっていました。

 ドライスーツに着替え、オホーツク海を眺めますが、

 「どこに流氷があるの?」

 と言った表情も隠せませんでしたが。。。


 それもそのはず、海岸にいくらかの流氷の塊があるだけなので、そう思われるのは仕方が無い事なのですが。。。。




 早速流氷の上に立ち上がって乗り、“流氷ロデオ(流氷シーソー)で流氷の感触を確かめます。

 最初は恐々流氷に乗ったお客様も、次第に慣れ、徐々に動きが激しくなりました。

 流氷で遊ぶ事態、貴重な体験で面白いので、次第に笑顔も多くなり、笑い声も響き渡ります。



 たっぷり流氷と遊んで満喫しましたが、この量の流氷では、溶けて無くなるのも時間の問題かと思います。

 今冬も早々と春の訪れが来たような感じがしますが、だんだん冬が短くなって、雪も減り流氷も減り・・・・。

 生活するには楽ですが、本当にこのまま良いのか、不安になります。


 担当:糸賀




 でも、今冬最後の流氷を触る事が出来て、お客様も喜んで頂き、僕自身も嬉しく思いました。



※幌別の海岸に漂着した流氷(流氷の一番多い所を撮影してます)



  

Posted by iwaobetsu at 14:25Comments(2)自然情報

2009年05月17日

ニリンソウ (二輪草)

 5/14には雪が降り、平野部でも少し積雪しました。

 春の雪なのですぐに溶けましたが、15日は15度以上、16日は20度近くまで最高気温が上がり、少々気温差が激しい春の知床です。

 エゾヤマザクラは散ってしまいましたが、森の緑は日々濃さを増し、散歩するにも良い季節になりました。



 ウトロの町を少し歩くと、ニリンソウが咲いていました。






 エゾヤマザクラが咲き終わっても、このような花が次々咲いていきます。

 
 良く見ると、一本の茎から2輪の花が咲いているので、ニリン(2輪)ソウと言うのだろうケド、そう言う風に咲く花も、珍しいと思います。

 直径2cmくらいの、真っ白な小さな花が2輪。なんともかわいらしい花です。




 調べてみると、早春の食用植物とか、一輪で咲いていたり、中には3~4輪咲いていたりと、色々あるそうです。

 少し年配の方に聞くと、「ふたり~は、にりんそう~」と口ずさみます。



 演歌歌手の川中美幸さんの唄に「二輪草」と言うのがあるので、ファンの方には、そちらの方が認識高いか(笑)



 今の知床五湖の遊歩道沿いには、タチツボスミレとか咲いており、知床の他会社のブログにUPされていますが、僕はどちらかと言うと、ニリンソウの方が、好きだなぁ~。  

Posted by iwaobetsu at 18:08Comments(0)自然情報

2008年10月25日

早朝知床五湖

 早朝の知床五湖に行って来ました。

 この日は朝から快晴。
 知床五湖から見える日の出は、湖を介して、知床連山の向こうから太陽の光を見る事が出来ます。

 今まで何回か早朝知床五湖に行ったけど、その中でこんな事がありました。

 数年前に同じ仕事仲間で、TさんとFさんとしておきましょうか。。。

 同じ仕事仲間でありながら、この二人は仲が悪く、なにかにつけ言い合いが絶えない二人。言い換えれば「ウマが合わない」って感じでした。
 ある日原因は分からないけど、この二人はかなりの言い合いの大喧嘩になり、そのためFさんは塞ぎ込んでしまい、全く仕事に来なくなりました。

 「コレは困った・・・。」

 その時僕とFさんとは年が近い事もあり、結構仲が良かったので、相談に行きました。

 彼女は泣きながら、Tさんとの言い合いの大喧嘩になった原因を話しました。

 「モウ仕事を辞めて、東京に帰る」
 「私は必要ない」
 「・・・。」

 最初はなかなか話しにならなかったけど、その時既に「東京に帰る・・。」と言う事だけは決めていたようです。ご飯も全く食べておらず、かなりやつれていた感じもしました。

 「何とかならない物か。。」

 とその時思っていたけど、彼女は自然が好きで北海道に来ていた事もあるので、試しに明日早朝知床五湖へ誘ってみました。

 「東京に帰るなら止めないけど、その前に少しだけ時間は作れるでしょ。明日4:30起床で知床五湖に行こう。。。」


 翌朝知床五湖に行く途中、知床連山の山頂付近に多少雲はあるもの、今日は晴れそうです。これなら日の出が見れるかな?と。。。

 早朝は全く人が居ないのが良いです。
 人がいない代わりに、沢山の「ゴジュウカラ」や「コゲラ」などが、さえずりながら迎えてくれます。エゾシカも間近にいたり。。。
 またこの日は風が無く、どの湖も水鏡になって、その湖面には、素晴らしく森と知床連山が映っていました。

 順番に知床五湖を周り、4番目の湖の「知床四湖」で日の出を待ちました。
 その頃は全く知床連山に雲が無くなりました。

 「これはラッキー。素晴らしい日の出が見れるぞ。。。」

 徐々に知床連山の、日が昇る辺りが燃えるように明るくなり、そしてチラッと太陽が姿を表しました。

 知床五湖の湖面が水鏡になり、キレイに知床連山が映っていると、その水鏡に映った連山からも日の光が映るので、知床連山と、水鏡になった知床連山から両方から日の出を見る事が出来ます。

 両方の日の光は物凄く眩しく、そして見つめている事が出来ません。

 Fさんもその景色に感動してるようで、何も言わずその景色に見とれている様子でした。やはりダブルで見る日の出は、ただ単にパワーを貰う以上の物がある感じ。。。

 しばらく見とれてから、Fさんが言いました。

 「わー。スゴイ。なんだかクヨクヨしていたのが馬鹿みたいに思えて来た。。」
 「Tさんと二人でじっくり話せば、たぶんスグに解決すると思うよ。Tさんも言い合いになったこと、後悔してるような感じがしたから」
 「そうね。じっくり話してみる」
 「良ければ話すきっかけだけ、僕が作ろうか」
 「モウ大丈夫だから・・・。」

 知床五湖を後にして出勤すると、Fさんは「お腹すいた」と言って、立ちながら何か食べてました。みんなが「行儀悪いよ」と注意するもお構いなし(笑)
 なんだかその姿を見て、嬉しくなりました。

 それにしてもこの日は、仕事が全て上手く行く感じ。なんだかとても調子の良い1日でした。
 朝早くから起きたケド、体調抜群。。。

 その日からTさんとFさんは仲直りしたようで、なんとか喧嘩も解決。Fさんも東京に帰らず済んだし、良かった良かった。。。
 二人は今後、もし言い合いになりそうになったら、お互いの思う事を話すようにしたそうです。


 しかしそんな二人は、その後は恋愛をし、結婚にまで至りました。

 「喧嘩するほど仲が良い」とは言うけど、その後そんな風になるとは思わなかったが。。。。




  

Posted by iwaobetsu at 22:48Comments(0)自然情報