2010年01月06日
クロスカントリースキーの練習
年末年始も終わりひと息付きました。
正月が終わると、流氷のシーズンまではお客様は殆どいらっしゃいません。
こんなひと息付く様な時は、冬季ツアーの準備や、ツアーで実施するクロスカントリースキーの練習などを行なったりします。
そんなある日、全員で研修。。。と言う事で、クロスカントリースキーの練習をしました。
クロスカントリースキー板はゲレンデスキー板と違い、板が細く、裏面にはうろこ状のギザギザがあり、“つま先”部分のみ板に固定するようになっています。エッジもありません。
ですから初めてだと、慣れるまでは結構大変かもしれません。
まずはクロスカントリスキー専用の靴を履き、スパッツの装着、板の装着、板が装着できたら、前進、方向転換、転倒し起き上がる練習など、スタートするまでは色々練習が必要です。
実際平地では、皆特に問題ないですが、坂道や木々があると、慣れないスタッフは上手く板が動かせず難渋します。
新雪の上で転倒すると、なかなか起き上がれなかったり。。。。
それでも、ゲレンデスキー経験があるスタッフは、早くもコツを掴んだ様子です。
この日も断続的に雪が降る中クロカンの練習をしましたが、練習するほどに、皆みるみる間に上達していきます。
ただ急坂は、転倒が多いですが。。。。
「クロカンも、お客様より上手に滑らないとイケナイからね」
と言うと、
「確かに・・・。」
ゲレンデスキーも一緒で、クロカンも転んだ回数だけ、上手になって行く事でしょう。
それにしても、樹氷の中をクロカンで歩くのは、結構絵になるかも。
そうそう、皆さんもこんな雪道を、クロカンで歩きにいらっしゃいませんか?
ところで、1月に入って毎日の様に雪が降り、今の積算の積雪は50cmはあるでしょうか。
「50cmも!!!!」
と思われるかもしれませんが、知床は北海道でも雪が少ない地域ですが、これでも普通です。
担当:糸賀

正月が終わると、流氷のシーズンまではお客様は殆どいらっしゃいません。
こんなひと息付く様な時は、冬季ツアーの準備や、ツアーで実施するクロスカントリースキーの練習などを行なったりします。
そんなある日、全員で研修。。。と言う事で、クロスカントリースキーの練習をしました。
クロスカントリースキー板はゲレンデスキー板と違い、板が細く、裏面にはうろこ状のギザギザがあり、“つま先”部分のみ板に固定するようになっています。エッジもありません。
ですから初めてだと、慣れるまでは結構大変かもしれません。
まずはクロスカントリスキー専用の靴を履き、スパッツの装着、板の装着、板が装着できたら、前進、方向転換、転倒し起き上がる練習など、スタートするまでは色々練習が必要です。
実際平地では、皆特に問題ないですが、坂道や木々があると、慣れないスタッフは上手く板が動かせず難渋します。
新雪の上で転倒すると、なかなか起き上がれなかったり。。。。
それでも、ゲレンデスキー経験があるスタッフは、早くもコツを掴んだ様子です。
この日も断続的に雪が降る中クロカンの練習をしましたが、練習するほどに、皆みるみる間に上達していきます。
ただ急坂は、転倒が多いですが。。。。
「クロカンも、お客様より上手に滑らないとイケナイからね」
と言うと、
「確かに・・・。」
ゲレンデスキーも一緒で、クロカンも転んだ回数だけ、上手になって行く事でしょう。
それにしても、樹氷の中をクロカンで歩くのは、結構絵になるかも。
そうそう、皆さんもこんな雪道を、クロカンで歩きにいらっしゃいませんか?
ところで、1月に入って毎日の様に雪が降り、今の積算の積雪は50cmはあるでしょうか。
「50cmも!!!!」
と思われるかもしれませんが、知床は北海道でも雪が少ない地域ですが、これでも普通です。
担当:糸賀
Posted by iwaobetsu at
17:46
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